University of Washington MBA生へアントレプレナーシップに関してプレゼン

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2年ぶりにMichael G. Foster School of Business, University of Washington 経営学修士・MBA生のAsian Capital Marketsクラスに向けてアントレプレナーシップに関してプレゼンをさせて頂きました。最初のきっかけはMBA学生の海外渡航及びプログラムを運営している会社からLinkedin経由で連絡頂き、学生の前でプレゼンをしたところ一番受けが良かったみたいで、アメリカのMBA、大学生の前で登壇する機会が増えて今年は今のところ3回実施する予定です。

今回は自己紹介をした直後から質問詰でした。笑 今年の学生はアジアや日本に関しては大変関心が高く、熱心に聞いてくれてたので頑張ってできるだけ事例も含めて回答しました。少しでも起業家志望の人がこの機会を通じて実行に移してもらえればと思いました。

ワシントン大学(University of Washington, UW)のMBAプログラムは、マイケル G. フォスター・スクール・オブ・ビジネス(Michael G. Foster School of Business)によって提供される、ビジネスリーダーを育成するための高評価の学位プログラムです。ワシントン大学は、シアトルに拠点を置く名門公立大学であり、そのMBAプログラムも全米および世界的に高い評価。

プログラムの特徴
グローバルな視点: グローバルビジネス環境での成功を目指し、UWのMBAプログラムは国際的なビジネス教育にも力を入れています。海外研修、グローバルビジネスコース、そして国際的なビジネスコンペティションへの参加を通じて、学生は多文化環境でのリーダーシップを育むことができます。

フルタイムとパートタイムのオプション: UWのMBAプログラムには、フルタイムMBAとパートタイムMBA(イブニングMBAおよびテックMBA)のオプションがあります。フルタイムMBAは、キャリアチェンジを目指す学生に最適で、2年間の集中プログラムです。一方、パートタイムMBAは、働きながら学びたいプロフェッショナル向けに設計されており、シアトルのダイナミックなビジネスコミュニティでのキャリアを続けながら学ぶことができます。

カスタマイズされた学習体験: 学生は、自分のキャリア目標や興味に合わせて、カリキュラムをカスタマイズすることができます。ファイナンス、マーケティング、テクノロジー、起業家精神、グローバルビジネスなど、さまざまな分野での専門的な学びを深めることが可能。

実践的なプロジェクトとインターンシップ: UWのMBAプログラムでは、ケーススタディ、実践的なプロジェクト、インターンシップを通じて、現実のビジネス問題に取り組む機会が豊富に提供されます。特に、シアトルにはAmazon、Microsoft、Starbucksなどの大手企業が集まっており、これらの企業との連携を通じて、学生は貴重な実務経験を積むことができます。

強力なネットワーク: フォスター・スクール・オブ・ビジネスは、卒業生やビジネスリーダーとの広範なネットワークを持っており、学生はこのネットワークを活用してキャリアを築くことができます。シアトルのテック業界やスタートアップコミュニティ、グローバル企業との強い結びつきが、学生に豊富なビジネス機会を提供。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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