去年に続き同志社大学のMBA生に起業や投資に関して登壇

  • URLをコピーしました!

ジェイ・シード株式会社の代表取締役社長、C. Jeffrey Char(シー・ジェフリー・チャー)が教える同志社大学の経営学修士・MBAクラスにて起業の経験、アーリーステージに特化したグローバルベンチャーキャピタルAntlerのDay Zero投資、どのベンチャーキャピタルより早く人に対して10週間投資をなぜ行うかに関して話をさせて頂きました。

皆さん起業を考えていて、起業した時の経験や取締役として参画している株式会社nommocの事例紹介をしたところいっぱい質問を頂き様々な議論ができました。去年はハリブリッド形式でしたが今年は多くの学生さんがリアル参加してましたので、登壇後も学生さんと交流ができて大変楽しい時間でした。

登壇後は東京に戻る予定でしたが、先輩経営者に誘われ岩手県盛岡市にある創業明治四十年、わんこそばと郷土料理のお店「東家(あずまや)」にてわんこそばをなんと77杯(二日酔いもあり限界でした・・・)食べました!今週は移動が多く・・・韓国→東京→大阪→京都→仙台→盛岡、4日間で5都市でしたので週末はゆっくりしようと思います。

同志社大学のMBAプログラムは、同志社ビジネススクール(Doshisha Business School, DBS)によって提供される、ビジネスリーダーを育成するための大学院プログラムです。同志社大学は、京都に本拠地を置く私立大学であり、長い歴史と伝統を持つ教育機関です。

プログラムの特徴
キャンパスと学習環境:同志社大学は、歴史ある京都の地にキャンパスを持ち、伝統的な学問の雰囲気と現代的なビジネス教育を融合させた学習環境を提供しています。静かな学びの場と、地域の文化に触れながらの学びが特徴。

フルタイムおよびパートタイムの選択肢:同志社大学のMBAプログラムには、フルタイムとパートタイムのオプションがあります。フルタイムプログラムは、集中して学びたい方に適しており、2年間での修了が一般的です。一方、パートタイムプログラムは、働きながら学ぶことを希望する社会人に向けて設計されており、柔軟な授業スケジュールが提供。

国際的なビジネス教育:同志社ビジネススクールは、グローバルなビジネス環境に対応するための教育に力を入れています。国際的なビジネスセミナーや海外研修、国際的なビジネスケーススタディなどを通じて、学生はグローバルな視野を広げることができます。

実践的な学び:プログラムは、実践的なビジネススキルの習得に重点を置いています。ケーススタディやグループプロジェクト、インターンシップなどを通じて、学生は現実のビジネス課題に対処する能力を養います。特に、地域のビジネスコミュニティや業界との連携を活用した実務経験の機会が提供されています。

多様な専門領域:同志社大学のMBAプログラムでは、マーケティング、ファイナンス、戦略経営、組織行動、起業家精神など、さまざまなビジネス領域から専門的なコースが選択できます。学生は、自分のキャリア目標や興味に応じてカリキュラムをカスタマイズすることができます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

目次