今年も同志社大学のMBA生に起業や投資に関して登壇

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一昨年去年と3年連続でジェイ・シード株式会社の代表取締役社長、C. Jeffrey Char(シー・ジェフリー・チャー)が教える同志社大学の経営学修士・MBAクラスにて起業の経験、アーリーステージに特化したグローバルベンチャーキャピタルAntlerのDay Zero投資、日本のスタートアップエコシステムの現状に関して話をさせて頂きました。

常にリアル参加を心掛けているのですが、今年は花見シーズンとクラスがかぶりネット予約、知り合い経由など様々な手段を模索したのですがホテルが通常シーズンより3倍するので今年は諦めてオンライン参加でした・・・

クラスは24名の学生さん(女性は16名、男性は8名)で17カ国の国籍でとてもグローバル、私だけオンライン参加でしたので登壇後は学生さんが一人一人パソコンの前に移動して質問を多く聞いて頂きました。

ビジネスモデル vs. プロダクト作りの優先順位、投資家といつ話すべきか、起業する際の共同創業者との保有株比率など聞かれ、皆さん起業を深く考えている質問で驚きました。事業をする際は課題・Problemを見つけ(Problemを作るのではなく・・・)、課題解決できるソリューション・サービスでBetter to haveではなく、Must haveを目指せば成功確率はあがるので是非近々チャレンジして欲しいです!

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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