グローバル投資ファンドのAntler Singaporeオフィスを訪問

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世界6大陸27都市で展開するアーリーステージに特化したグローバルベンチャーキャピタル(投資ファンド)AntlerのSingapore(シンガポール) オフィスを訪問してきました。なんとAntlerがビルを借り上げいて、テナントの入居管理もしておりました。これでロンドン、韓国インドネシア日本(カウントするべきか?笑)5都市のAntlerオフィスを制覇したことになりました。

入り口を入ると投資先の創業者が作業または会議ができるスペースになっていて、常駐のコーヒーエキスパートが有料ですがコーヒー等のドリンクを作ってくれます。

中に進んだらResidency / Cohort運営、イベントスペース、その先は執務室や会議室がありますが・・・机が整理されてなかったりですので写真は控えます。苦笑 インターネットが遅かったり・・・会議室は音漏れするなど突っ込みどころは多いですが、ここから様々なアーリーステージのスタートアップが生まれていると思うとすごいなと思いました!

Residency / Cohortの申込は下記から可能です!
https://www.antler.co/location/japan

Antler Residency / Cohort紹介資料 
https://antler.docsend.com/view/r3vp7r8g5dp5acn7

Antlerについて
Antlerはアーリーステージに特化し起業家を支援する世界最大規模のグローバルベンチャーキャピタルです。2017年にシンガポールで設立し2018年以来、卓越したスタートアップを輩出するAntler Residency / Cohort Programを全世界27都市で展開しています。これまでに280,000人以上が応募し、8,000人以上の起業家と1,000社以上のスタートアップを支援してきました。

Antlerは創業前の”Day Zero”から人に対して投資を行う”Day Zero Investor”です。Antler Residency / Cohort Programを通して、創業前・アイディア段階の“Day Zero”から起業家を支援しています。共同創業者探し、チームビルディング、事業アイディアの精微化、2,000万円のプレシードラウンド出資、事業拡大支援、フォローオンのシリーズC出資まで一気通貫で支援を行っています。約10週間のAntler起業支援プログラム期間中、Antler投資チームのオフィス滞在時間は約400時間、そして起業家候補の方々と接する時間は100時間以上です。 プレシードラウンドにおける投資までの間、起業家候補の方々と最も時間を共にしているグローバルベンチャーキャピタルです。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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