プロフェッショナルな鮨職人

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赤身のまぐろ

先週末に友人の誘いで鮨屋さんに連れて行ってもらいました、2人とも”卒業”のタイミングで記念すべきタイミングになりました。笑

以前は銀座有名店の2番手として個室で握っていて、2023年11月に独立!情熱大陸にも取り上げられたものの、独立後から予約困難店でしたので特にインパクトはなかったとのこと。笑 鮨職人を目指したきっかけは大学生の時にお父さんから鮨職人を目指すようにと言われてそのまま実行。まさに有言実行ですが、女性鮨職人として銀座有名店で2番手になるまで相当な努力と苦労が多かったことを想像します。

情熱大陸で放映される際、連れて行ってくれた友人から案内があり事前にストーリーを見ましたが、お魚、食材、お酒(フランスに留学してソムリエ資格も取得)、空間、ルーツなどを大事にされ徹底的にこだわってオープンされたのを当日感じれました。お店で一緒に働かれている方も多く、聞いてみると7名いて、親友やお姉さんも雇い、経営思想も独特+魅力的で、気づいたら増えてましたとのこと。笑 あと、高級レストランでもトイレ掃除や設備投資を渋るところがございますが、こちらのお店はTOTOの卵形ネオレストNX(おそらく)、50万円以上する高級トイレでした。細部まで行き届いたお店はやっぱり素敵ですね!

大トロ

人それぞれ色々なお寿司の好みがあると思いますが、気遣いとこだわりがあり大変美味しくお寿司を頂けました。常にお客さんを見ていて、サービスがとても行き届いていて、じっと握る手元を見てたら気付かれて声掛けて頂いたりとサービス業のプロフェッショナルの極みを感じました。以前も世界におもてなし・ホスピタリティを輸出するべきだと思いましたが、改めて日本のホスピタリティとプロフェッショナリズムに圧倒されたディナーでした!

また連れて行ってもらおうと思います、SAさんありがとうございました+次回も宜しくお願い致します!笑

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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