京都の行きつけお蕎麦屋さん、八雲が閉店・・・

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父親が修学旅行で行った時から気に入り通って50年+、父親に教えてもらってはじめてお店に行ったのが2006年なので15年前から通った京都祇園の行きつけお蕎麦屋さん「八雲」が・・・2021年10月31日で閉店。駆け込みで昨日、10月30日に両親と最後の閉店思い出も兼ねてご飯を楽しみに行ってきました。

2006年:店内でオーナー2代目+3代目
2006年:厨房もオーナーファミリー
2008年:とろろ蕎麦
2008年:だし巻き卵
2014年:だし巻き卵
2021年:閉店前最後のだし巻き卵
2021年10月30日:最後の訪問だったので貸切!

今思い返してみると大阪出張などの帰りにだし巻き卵を食べに時間を作って京都に寄ってました。訪問した時は毎回写真を撮ってた訳ではないですが、過去の写真を探してみたらだし巻き卵の写真がいっぱい出てきました。

”うちは蕎麦屋だから蕎麦食べて行ってと”言われながら・・・父親と同じように何度も裏メニューの出し巻き卵を注文してました。化学調味料など一切入ってないここのだし巻き卵が美味しくて、毎回1人で最低2オーダーしてお蕎麦が食べれないぐらいお腹がいっぱいになった時もありました。世界中でミシュランをはじめ様々なお店で食べてきましたが、ここは思い出に残りゆったり心温かく”だし巻き卵”とお蕎麦がが食べれるお店でした。笑

始めあるものは必ず終わりありと言われるように・・・世の中や人生はまさにこの通りで回っていて、楽しいことも、悲しいことも、泣いてや笑ってもいつか終わりがあると改めて思いました。”今”しかないので一生懸命に120%生きて、work hard play harder enjoy lifeしましょう!

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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