GoToトラベル地域共通クーポン利用でAirPods Proを購入

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Go Toトラベル 地域共通クーポン(電子クーポン)

2020年7月22日に開始されたGo To トラベル事業が10月1日から東京発着でも適応されたのでMTGに合わせて大阪に行く際に使ってみました。Go To トラベルは宿泊を伴うまたは日帰りの国内旅行の代金総額の1/2相当額を国が支援する事業。1日1人あたり上限が20,000円ですが、給付額の70%は旅行代金の割引、30%は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与される取り組み。

旅行代金の15%相当額を地域共通クーポンとして頂けたのでデジタルクーポンを家電量販店で表示+店舗のQRコードを読み込みAppleのAirPods Pro購入時に8,000円分を利用しました。自分で使っておきながらですが・・・地域クーポンを量販店で使えると、本当に地域に貢献できているかが疑問。さらに東京の新型コロナウィルス感染者数が増えてきているのでそろそろGo To トラベル事業も一時停止の施策を取らないと本末転倒になるかと・・・海外からの入国制限(緩和したが再検討)、Go To以外の経済再生方法案(例えば事業者をサポートするプリペイド式クーポン購入など)のディスカッションを同時に行い中長期的で経済活性が行えればと思いました。理論上は簡単に言えるかもですが、人が動かなければ感染も増えないので・・・世界同時に1ヶ月ロックダウンとかできないのかな!

Go To トラベルを利用する際に意識したのが移動時はソーシャルディスタンスを保ちつつ、できるだけ人との接触を避けること。新幹線はグリーン車、公共交通機関を避けてタクシー、飲食は個室か貸切を徹底しましたが、人は移動を伴うと感染者拡大に繋がるので今後は利用を控えるしかないですね・・・

アクティブノイズキャンセリング機能付きのインイヤーヘッドフォン

さて、AirPods Proですが小さいにも関わらず1回の充電で4.5時間まで再生可能。国際線の長期フライトだと物足りないかもですが、直近は新型コロナウィルスの影響で海外に行くことが当分ないのと充電ケースでの5分間充電で1時間の再生ができるので十分!

今まではBose Noise Cancelling Headphones 700を愛用してたので音質やノイズキャンセリング能力は下がりましたが・・・AppleならではのUI/UX、ヘッドフォンをケースから取り出すと自動的に同期して、イヤホンを耳から外すと再生が止まるなど、ユーザー体験がとてもスマート!サイズや重さなども含めてAirPods Proが実用的なのと技術進歩を大変感じた商品。

Bose Noise Cancelling Headphones 700をメルカリで販売

不要になったBoseのヘッドフォンはいつものようにメルカリで販売、速攻売れました!新しい商品を買う→メルカリで販売のサイクルは自分のライフスタイルのゲームチェンジャーになり標準にもなりました。

メルカリもGo To トラベルも最高!!!が・・・Go Toは東京の新型コロナウィルス感染者数が落ち着くまで次の予約は控えることにします。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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