前十字靭帯再建の手術が成功!と入院生活4日間

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6月にフットサルで前十字靭帯損傷(ACL)をしまして、火曜日から入院してましたが水曜日にライズシティクリニックの院長である福島一雅先生に世田谷下田総合病院にて手術をして頂き成功しました!!!ケガをしてからは計15人のお医者さん、トレーナー、理学療法士等に見て頂いて、最終的には経験及び知識豊富で日本オリンピックチームドクターを勤める福島一雅先生に手術してもらえて大変良かったです!

再建手術では膝の内側にある「膝屈筋腱」の一部を使用して靭帯のようにひも状に束ねて移植でした。膝をまげるための腱ですが、抜いても膝への影響は少なく、リハビリテーションを行えば筋力は回復するとの事です。これでもまだトレーニングさえすればバレリーナとしてオリンピックはまだ目指せるかな?笑 

 

手術は全身麻酔だったので気づいたら終わっていて、起きたら酸素マスク、脚は包帯でぐるぐる、保冷マシーンで脚を冷やされてました。直後は麻酔で意識があまりなかったですが徐徐に麻酔が解けると今度は激痛で意識がモウロウとなりました。とにかく脚を動かさなくても激痛で術後当日は身動きが取れず、2日目は今まで使っていた赤い装具を装着してトイレなどは車椅子で行けるようになりました。しかし、ちょっとでも動くと激痛が走り痛すぎて笑っちゃうほどです。更に体を動かせずベッドに寝たきりなので、腰痛で脚も痛い、腰も痛いでどうしようもならないペアが発生…本日3日目からリハビリトレーニングを初めまして、術前からライズシティクリニックの福島一雅先生のトレーナーに鍛えられていた為、トレーニングメニューを比較的簡単にこなせましたがやはり毎回動かす度に痛みは走ります。

今日ガーゼを取って消毒されている時に撮りましたが、比較的に傷後も少なかったです。さすがにホッチキスの針のような物で止められてたのを見たときはショックでしたが…T.T 10日後程に外すので…また痛い予感が…

あと、脚のトレーニングの一環でContinuous Passive Movement CPM(膝の屈伸運動の機械)を利用して、本日は午前中に20度から40度、午後には20度から45度に曲げるマシーンを活用。1時間ですが、自動的に曲げてくれるので待っているだけです。

2日目と3日目のお見舞いは株式会社ニワンゴ及び株式会社エクストーン取締役の木野瀬友人さん(通称キノッピー)、株式会社マクロミル事業企画部の佐藤真希子さん、Klab株式会社中国担当の劉歓さん、お忙しいところありがとうございました!

前十字靭帯損傷(ACL)に関する他の投稿はこちらから。もし質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい!

あと、10日間で無事に退院してWorld Economic ForumのAnnual Meeting of the New Champions 2012、Summer Davosに参加しないと!

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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