今年も同志社大学のMBA生に起業や投資に関して登壇

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一昨年去年と3年連続でジェイ・シード株式会社の代表取締役社長、C. Jeffrey Char(シー・ジェフリー・チャー)が教える同志社大学の経営学修士・MBAクラスにて起業の経験、アーリーステージに特化したグローバルベンチャーキャピタルAntlerのDay Zero投資、日本のスタートアップエコシステムの現状に関して話をさせて頂きました。

常にリアル参加を心掛けているのですが、今年は花見シーズンとクラスがかぶりネット予約、知り合い経由など様々な手段を模索したのですがホテルが通常シーズンより3倍するので今年は諦めてオンライン参加でした・・・

クラスは24名の学生さん(女性は16名、男性は8名)で17カ国の国籍でとてもグローバル、私だけオンライン参加でしたので登壇後は学生さんが一人一人パソコンの前に移動して質問を多く聞いて頂きました。

ビジネスモデル vs. プロダクト作りの優先順位、投資家といつ話すべきか、起業する際の共同創業者との保有株比率など聞かれ、皆さん起業を深く考えている質問で驚きました。事業をする際は課題・Problemを見つけ(Problemを作るのではなく・・・)、課題解決できるソリューション・サービスでBetter to haveではなく、Must haveを目指せば成功確率はあがるので是非近々チャレンジして欲しいです!

同志社大学のMBAプログラムは、同志社ビジネススクール(Doshisha Business School, DBS)によって提供される、ビジネスリーダーを育成するための大学院プログラムです。同志社大学は、京都に本拠地を置く私立大学であり、長い歴史と伝統を持つ教育機関です。

プログラムの特徴
キャンパスと学習環境:同志社大学は、歴史ある京都の地にキャンパスを持ち、伝統的な学問の雰囲気と現代的なビジネス教育を融合させた学習環境を提供しています。静かな学びの場と、地域の文化に触れながらの学びが特徴。

フルタイムおよびパートタイムの選択肢:同志社大学のMBAプログラムには、フルタイムとパートタイムのオプションがあります。フルタイムプログラムは、集中して学びたい方に適しており、2年間での修了が一般的です。一方、パートタイムプログラムは、働きながら学ぶことを希望する社会人に向けて設計されており、柔軟な授業スケジュールが提供。

国際的なビジネス教育:同志社ビジネススクールは、グローバルなビジネス環境に対応するための教育に力を入れています。国際的なビジネスセミナーや海外研修、国際的なビジネスケーススタディなどを通じて、学生はグローバルな視野を広げることができます。

実践的な学び:プログラムは、実践的なビジネススキルの習得に重点を置いています。ケーススタディやグループプロジェクト、インターンシップなどを通じて、学生は現実のビジネス課題に対処する能力を養います。特に、地域のビジネスコミュニティや業界との連携を活用した実務経験の機会が提供されています。

多様な専門領域:同志社大学のMBAプログラムでは、マーケティング、ファイナンス、戦略経営、組織行動、起業家精神など、さまざまなビジネス領域から専門的なコースが選択できます。学生は、自分のキャリア目標や興味に応じてカリキュラムをカスタマイズすることができます。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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