国境を越えるパイオニアラウンドテーブルで登壇

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政策研究大学院大学ラウンドテーブルの様子

政策研究大学院大学(GRIPS)のSciREXセンター(科学技術イノベーション政策研究センター)が主導する「破壊的・インクルーシブ・イノベーションプロジェクト」において、2日間に渡りGRIPSラウンドテーブルおよびGRIPSシンポジウムが開催されました。

初日・Day1のラウンドテーブルにEast Ventures(イーストベンチャーズ株式会社)を代表して登壇させて頂きました。East Venturesは2010年に設立され、世界各国のシード段階及び成長ステージIT企業に対して(主にアジアを中心)400社+投資を行っております。

ラウンドテーブルはジェラルド・羽根氏(GRIPS)と飯塚倫子氏(GRIPS)にモデレートされ、中村まこと氏(スタートアップカフェコザ 代表)、伏見崇宏氏(C4 Director)、中島徹氏(Mistletoe Chief Investment Officer)、多賀世那氏(AGREE CSO)、東志保氏(Lily MedTech CEO)、中西敦士氏(トリプル・ダブリュー・ジャパン CEO)、美濃部慎也氏(ユカシカド CEO)、北川烈氏(スマートドライブ CEO)、佐々木和男氏(チャレンジ CEO)、加藤道子(ABEJA CFO)とご一緒させて頂きました。SDGsで掲げられている社会課題を解決するための達成に向けた破壊的インクルーシブ・イノベーションとベンチャーの可能性・挑戦のテーマを元に飯塚倫子教授及びジェラルド・羽根非常勤講師・日立製作所がファシリテーターを務め、ベンチャー企業、起業家、ベンチャーキャピタルが参加して、大変熱い議論が交わされました。

私からはサステイナブル尚且つグローバル展開した投資先の事例などの紹介をさせて頂きました。イノベーション vs. サステイナブルと思われがちですが、サステイナブルイノベーション(社会及び企業の持続可能な成長)を目指し、グローバル展開する投資先企業の柔軟性が今以上に求められるので、今後も新たな社会価値を生み出す企業を応援できればと議論後思いました。

当日の資料や詳細に関しては下記からアクセス可能です。

http://www.grips.ac.jp/jp/oldnews/20190221_5722/
https://scirex.grips.ac.jp/newsletter/2019winter/01.html

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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