モバイル夜間大学セミナー「iPhone OS 3.0で可能となったアプリ内課金と、その展望」

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Mobile Yakan Daigaku

知り合いの藤永さん(ジェントルふじふじ)が企画しているセミナーのご案内を頂きました。参加されたい方はメールまたはコメント欄にメッセージを残して下さい。

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日時:2009年9月29日(火曜日)20:00 ~ 21:30
場所:六本木ヒルズ校(Klab株式会社 六本木ヒルズ20階)
定員:40名
参加費:3,000円

講師:
橋本謙太郎 – 株式会社コニット 代表取締役
モバイルアプリケーションを開発を行っており、iPhone/Android/Windows Mobile/Black Berryなどのスマートフォン市場をメインターゲットとしている。

「アプリ内課金でようやく儲けのしくみを作ることができるようになりました。」

いままでiPhoneアプリ販売は、ダウンロード売り切りでした。
それゆえ、既存のモバイルコンテンツプロバイダーは入り込めない領域でしたが、いよいよチャンス到来となります。

今後は、最初から一式セットを出さなくてもいいし、継続使用料もとれることになります。
知恵次第では、ユーザからたくさんのお金をいただくことができるのです。
とはいえ、システムも一気に複雑化しています。
いまのうちに吸収しておきましょう。

アプリ内課金のしくみ
・何故アップルじゃなくコニットなのか?
・アプリ内課金の「レシート」という概念
・アップル課金認証サーバの役割
・コンテンツサーバとアプリ内ライブラリと管理画面
・コンテンツDLとレシートのみDL違い

アプリ内課金の用途事例
・雑誌、動画、きせかえ、ゲームアイテム、

アプリ内課金が可能にする3つのビジネスモデル
・コンテンツの属性
・消耗型
・恒久型(再ダウンロードOK)
・期間限定

アイデア次第で、マネタイズポイントが生まれます。
議論もまじえて、新たな方向性を探ります。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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