2009/8/27 Thursday
18:30:00to22:30:00

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デジタル・メディア立国が叫ばれて久しい今日、日本のエンタテインメント・コンテンツは全世界から高い評価を受けているものの、海外ビジネス戦略についてはいまだ確固たるビジネス・モデルが確立しておりません。特に、デジタル・メディアの急速な普及により、ユーザー主導で、ストリーミングを中心とした無償コンテンツ消費が進む今、日本のエンタテインメント・コンテンツ企業はどのような戦略をもって海外市場からの収益をあげたらよいのでしょうか?
今回のパネルでは、メディア/コンテンツの海外ビジネスにて実績と経験のある4名を迎え、より積極的な日本発コンテンツの海外展開、主にデジタル・メディア・ディストリビューションを主眼に置いた収益確保について議論します。また、収益確保に不可欠な法務上の留意点についてもカバーします。日本発の素晴らしいコンテンツを大きく育てていく為に、海外戦略、マーケティング、法務、その他幅広い方々にお聞きいただきたいパネル・ディスカッションです。

日時:2009年8月27日(木曜日)18:30 ~ 22:30(レセプションパーティ 20:30 ~)
会場:LA FABRIQUE/ラ・ファブリーク(東京都渋谷区宇田川町17-9 ZERO GATE ビル B1F)
定員:40名
参加費:3,000円
主催:アクセス・インターナショナル外国法務

パネラー:
芦立 春貴氏
エンライトLLC合同会社 代表業務執行者兼社長
映画・映像ビジネスを軸足としながら、常に産業の変化・新たな領域との境界を意識した戦略を打ち出している、日本のエンタテインメント&メディア業界の将来を担う中堅の一人。ミネベアの海外プロジェクト担当から映画業界に転身。宣伝会社を皮切りに、当時日本で洋画買付ビジネスの成功モデルを確立した絶頂期のギャガコミュニケーションズにおける中心メンバーの一人に。さらに米国スタジオ・ソニーピクチャーズの日本支社でホームビデオのセールス、新規事業担当となるなど、幅広い経験を経る。携帯コンテンツコングロマリットインデックスにおいて、世界でも最も歴史のある邦画スタジオ日活の買収を担当し、取締役として国内の製作・買付から、経営戦略・海外戦略までその能力をいかんなく発揮した。さらに、グーグルでは映像配信(YouTube等)を担当。芦立は世界における映像ビジネスのありかたを的確に掌握し、日本のあるべき姿を常に真剣に考え続けている。

ジェームス・ハーストハウス氏
IGM 株式会社専務取締役兼創立者
ジェームス・ハーストハウスは、経験豊かなグローバル・オンラインゲームビジネス開発者であり、起業家としても多くの経験を持つ。現在は、東京に拠点を置くゲーム、デジタルメディア会社の創業開始を援助するIGM 株式会社の専務取締役兼創立者として活躍。NEXON JAPAN設立を機にゲーム業界に参集し、その後、2004年6月にアメリカに移り、Online Game Services Inc. (OGSi) を設立。オンラインゲーム業界インフラサービスのリーダーとなり、ホスティング、ビリング、カスタマーサポート、マーケット開発コンサルタントなどの広範囲にわたるソリューションを提供。2007年10月に東京に戻り、IGM 株式会社を通じて再度アジアにおけるオンラインゲーム部門のビジネス開発活動に焦点をあて、海外企業への日本におけるビジネス開発の支援、そして日本を拠点とするクライアントに対する国外事業開発のサポートを行っている。ジェームスは、LOGINの会長であり、IDGA’s Online Games SIGの会長も務め、各種ゲームスタジオの顧問も務めている。

保坂 秀氏
株式会社アサツーデイ・ケイメディアコンテンツ本部ライツビジネス局長
バークリー音楽院(Berklee College of Music)卒業、米国ボストン
1988年より、アサツーディ・ケイ(旧旭通信社)にて、海外広告営業業務を担当。日本企業の海外における企業広告をはじめ、リージョナル広告、商品広告等の企画運営サポート、各種海外イベント、タイアップスポンサーシップ等を行う。(担当クライアント:三菱自動車、パイオニア、富士フィルム、資生堂、ニコン等)その後、同社の海外ネットワーク(海外現地法人)のビジネスサポート(財務/営業支援)を行う。更に、資本ならびに業務提携先の世界一位のCommunication GroupであるWPP PLCとの窓口として、共同プロジェクトを推進。2005年より、現在の部門に移り、日本におけるアニメコンテンツ業務に従事する。「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」、「遊☆戯☆王」等日本国内のみならず、海外版権業務の責任者として現在に至る。

デビット・B・ホッピ氏
アクセス・インターナショナル外国法務創業者兼代表者 弁護士
アクセス・インターナショナル外国法務の創業者兼代表者(プリンシパル)。 企業間契約に関して幅広い経験を持ち、特にメディア・テクノロジーのライセンス業務、国際的な合併・吸収、合弁事業、企業金融、知的財産権、コーポレート・ガバナンス(企業統治)、その他一般的な企業案件、創業期の企業業務などを専門分野としている。デビットは新興企業や中堅企業を対象に、ゲームや J ポップ カルチャーコンテンツなど、テクノロジー、メディア、電子商取引やその他の業界のさまざまな案件を扱っている。中でも国際的な取引が中心で、アジア・欧州に数年間駐在して勤務した経験を持ち、各国の文化・ビジネス事情に精通。日本のエンタテインメント・コンテンツの海外市場展開を法務面からサポートしている。

モデレーター:
津倉悠槙氏
アクセス・インターナショナル外国法務のクライアント・ビジネス・アドバイザー。エイベックスにて海外アーティストのマーケティングを担当したのち、ゾンバ・レコーズ・ジャパンの設立メンバーとして活躍。その後、邦楽アーティストの育成を経て、アマゾン・ジャパンへと転職。音楽・映像ビジネスの窓口として、同社躍進に大きく貢献。アメリカ・ペンシルバニア大学ウォートン・スクールにてMBAを取得。日本発エンタテインメント・コンテンツの海外展開サポートを主業務とする

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