スマートフォン

イギリス発のスタートアップHAILO株式会社の代表取締役社長を退任

2013年10月に参画したHAILO(ヘイロー:AtomicoやAccel Partnersなど、国内+海外の著名ベンチャーキャピタルから100億円+を調達したイギリス発・世界の主要都市でタクシー配車アプリベンチャー)ですが、先月末をもちまして日本法人の代表取締役社長を退任、後任に奥井大(光通信社長室経営企画室長)が代表就任しました。奥井は2014年からHAILO社外取締役として活躍頂き、今後HAILOシステムOEM販路を増やすには更なる光通信の協力が不可欠になり代表交代に至りました。 HAILO参画後、日本法人単独での資金調達、事業モデル転換(B to B to CからB to B)、はたらくママの育児タクシーなど世界HAILO各都市では全て初の取り組みに携わらせて頂きました。タクシー業界は歴史がありとてもユニーク、政治・利権・規制、団体など様々な調整等を肌感覚で体感して大変勉強になりました。昨今シェアリングエコノミー、ライドシェアの話題でタクシー業界での議論が活発化しておりますが、HAILOは引き続きタクシー業界の活性化、効率化、売り上げ向上の為に事業を推進して参りますので変わらぬご愛顧賜りますよう重ねてお願い申し上げます。 今後はHAILO株式会社の顧問を務めながらもプータロー生活が始まりますが(既に始まっている、、、)引き続き宜しくお願い致します。HAILO HAILO HAILO!!!

酔っ払っても行動を追える”Moves”

Meetを紹介してくれた友人が新たに便利なサービスを紹介してくれました。それも酔っ払っても行動を追える”Moves”!ちょいちょい飲み過ぎると、どこに何時に行ったか、、、そもそもどこに行ったか!?思い出せない時に便利なiPhone+Androidアプリです。笑!と言いたいところですが、facebookが2014年4月に買収した無料(以前は有料?)のライフログアプリです。 移動手段を自動で判別、飲み会に遅れそうになり駅まで走る、駅構内で歩くも全て上記の通り(実際に利用した際の写真)履歴に残ります。位置情報を常に取っているので、バッテリーの持ちを当初は心配しましたが、24時間以内での換算で全体のおよそ5%-10%、追跡の制度を落とすバッテリー節約モードも設定可能。更に性別、年齢、体重、身長と運動量をベースにカロリー計算、Webからアクセスするとデータも出力ができる便利アプリ。 用途(ライフログ?酔っ払っても行動を追う?)は複数あると思いますが、10日間使って楽しかったので使い続けます!笑 Movesホームページ:https://www.moves-app.com

はたらくママのための育児タクシーを東京と大阪で実施

世界経済フォーラム(World Economic Forum:通称ダボス会議)グローバルシェイパーズコミュニティ(Global Shapers Community)の日本代表(U-33)として2015年4月に日本の働くお母さんを支援する新プロジェクト「はたらくママのための育児タクシー」を立ち上げました。世界経済フォーラムが毎年公表する「世界男女格差レポート(Global Gender Gap Report)」の 2014 年版において、日本の男女格差指数は142カ国中104位という低水準に留まっております。グローバルシェイパーズコミュニティ・東京ハブでは、日本国内の男女格差指数の向上のため、特に「子育てをしながら働く女 性」への支援にフォーカスしました。 仕事と子育てを両立する女性の生活交通に積極的にタクシーを利用していただくことを目的にスマートフォン用のタクシー配車アプリケーション(東京:日本交通株式会社、大阪:ヘイロー株式会社)と連携し「ママタクシー認定ドライバー」が運転するタクシーを利用頂きました。上記が利用シーンの動画になります。 東京エリア及び大阪エリアで1,500円割引クーポンを総計2万5000枚配布して様々な企業に協力頂き、無事2015年8月末にプロジェクトが完了!引き続き日本国内の男女格差指数の向上の為に様々なプロジェクトを実施していくので引き続きご支援頂ければと思います。 *世界経済フォーラム(ダボス会議)とは… ビジネス界、政界、学界および社会におけるその他のリーダーと連携し世界情勢の改善に取り組む国際機関です。1971 年にスイスのジュ ネーブに本部を置く非営利財団として設立された世界経済フォーラムは、いずれの利害関係にも関与しない独立・公正な組織です。あらゆ る主要国際機関と緊密に連携して活動しています。 *グローバルシェイパーズコミュニティ(GSC)とは… 世界経済フォーラムによって任命される、33 歳以下の若者によるコミュニティです。優れた潜在能力、また実績を持ち、社会に貢献する 強い気概を持つ人々によって構成され、コミュニティのメンバーはシェイパーと呼ばれます。地域における社会課題を解決するプロジェク トなどを行うことを目的とし、全世界 400 以上の拠点で 4,000 名以上のシェイパーが活動しています。 *グローバルシェイパーズコミュニティ東京ハブプロジェクト 第1弾:Shapers Camp 2014 第2弾:Re-Generate Japan 第3弾:はたらくママのための育児タクシー

MTG調整が簡単になるSunriseの予定入力キーボード”Meet”

日々MTGや移動が多いと日程調整の時間を短縮したいですが…最近便利なサービスを友人から紹介されました。HAILOは2タップでタクシー配車可能ですが、同じように”Meet”は最短2タップで予定を調整できます。iPhoneの場合、iOS 8から他社製(サードパーティ−)キーボードを利用できる事になり、Sunriseは活用して新サービス”Meet”を展開! iPhoneですとアプリをダウンロードして設定からSunrise – Meetのアクセス権限を与えればいつでも自分のカレンダーがキーボードの部分に表示され、空いている時間候補をタップして調整している相手に個別URLを送れます。さらに、相手は候補から選べば自分のカレンダーに予定が自動的に入ります。今までのカレンダーとメールを行ったり来たりして候補を送ってた手間が省けます。さらにメール以外のLINE、Facebookなど様々なアプリでも利用可能です。送り先がSunriseのアプリやサービスを利用してない場合でもWebブラウザーで候補が表示されるので誰にでも送れます。 上記がサービス動画になります、iPhoneやAndroidスマートフォンの他にデスクトップブラウザーでも使えます。実は…Sunriseはローンチ当時から使っていて、複数アカウントのカレンダーを同時に見るのが便利でしたがiPhoneのカレンダーが進化したので気づいたら削除してました…”Meet”に巡り合ってからは便利なので今ではほぼ毎日愛用中!Microsoftが今年の2月Sunriseを買収してますが、新機能を追加していくように思われるので今後のサービス進化が楽しみ。贅沢を言えば、候補日を送った場合、相手が予定を承諾するまで仮予定として入れておいてくれるとありがたいですが…笑

シリーズO2O第2回:加熱するタクシー業界の「滴滴快的」

前回のO2Oブログ投稿から1年以上経ってしまいましたが…苦笑 2015年のバレンタインデーにスマートフォンタクシー配車サービスで中国最大手、アリババ(Alibaba)が出資する「快的打車」(クァイディダーチャ、浙江省)と、騰訊控股(Tencent)が出資する業界2位「滴滴打車」(ディディダーチャ、北京市)が合併。両社の名前を一つに合体させた「滴滴快的(ディディ・クアイディ)」社が誕生した。新会社の企業価値は60億ドル(約7,200億円)とも言われて、中国の360都市で展開して1万人のドライバー登録に対して1日約600万配車。(uberが世界合計で1日100万配車)両社はタクシードライバーが配車を受けることに対して補助金、ユーザーにはタクシー代が割引になるクーポンを配布して多額のプロモーション費用を掛けてきたが合併することにより、海外展開の加速や新サービス提供してUberを追随するのでしょう。海外展開の一環として、滴滴快的はライドシェアサービスを提供するLyftに1億ドル(約120億円)を出資して、両社のサービスがどちらのアプリ(アメリカと中国)でも利用できる提携も組みました。更に今月には中国で初となる“Internet Car-Booking License”をShanghai Municipal Transportation Commission(SMTC)で取得したのでグレイと言われたプライベートハイヤーや自家用車ビジネスも展開可能になった。 スマートフォンタクシー配車サービスは契約しているタクシーの位置がGPSを通じてスマートフォンアプリ上に表示され、タクシーに乗りたいユーザーは配車を掛けると最寄りのタクシーが迎えに来ます。更に、予約機能を使えば特定の時間になると指定場所に迎えに来てもらう事が可能です。支払いはスマートフォンに登録したクレジットカードまたは滴滴快的の場合、騰訊控股のWeChatおさいふ機能で支払いができます。メッセージングアプリ、WechatはMAUが5.49億人(LINEの3倍程)、5人に1人がカード登録済み(中国新年でお年玉キャンペーンで81億ドルのマーケティングキャンペーンを実施した効果)なので滴滴快的利用者の多数はWeChatで決済。上記写真の通りWeChat内からもタクシーが呼べるので配車は急上昇中。中国のタクシー配車アプリ市場はこの2年で急拡大、滴滴快的は市場シェアの90を%を抑えている。 先日の中国出張で滴滴打車を使ってみました。行き先を入力して迎えに来てもらうインセンティブをドライバーに出す為にチップを設定(乗車料金の他に20元、およそ40円など設定可能)して配車を掛けると車の距離と何分で到着するかが分かります。お金で解決する人はラッシュアワー時タクシーを見つけにく時は100元などチップ設定して優先的に配車することがあるそうです。更にすごかったのが、タクシーが迎えに来たらなんと他のお客さんを乗せていました…アプリで行き先を事前に入力したのでドライバーはちょうどその方向に行くお客さんを乗せていて迎えに来たので結果なぜか知らない人とタクシーをシェアすることになりました。乗せて頂いたドライバーは途中でもう一人を下ろし、その時のメーター金額を回収してその後私の目的地で再度お金を回収されました。確かに効率は良いけどスマートフォン配車アプリならではの偶然でした…通報すればタクシードライバーは違法行為で捕まるそうです。苦笑 こちらがドライバーアプリです、事前に迎え場所と行き先が表示され、予想金額やチップが表示されて条件が良くないと時はスルーするそうです。タクシーに乗っていると1分に2~3回は鳴り、早い者勝ちなので常にドライバーはアプリを見てました…日本の場合、各社差別化を図るためにドライバーはサービスに力を入れてますが、北京ではタクシー台数が足りないのでドライバーの方が大分強気です。 スマートフォンタクシー配車サービスですが、コンセプトは簡単に見えますが、O2O(オンライン・ツー・オフライン)を成立させるのは簡単な事ではないです。ネット系サービスならではの鶏か卵が先か(今回の場合、ドライバーとユーザー獲得)をバランス良く成長させる必要があります。しかし、マーケティングを正しく効果的に実施すれば、タクシーはDoor-to-Door(ドア・ツー・ドア)サービスの特性を活かして、人々の行動ビッグデータと決済情報を活用すると様々な新しいビジネスが展開可能になると思います。今後は貨物輸送など社会インフラに大化けしていくのでHAILO(ヘイロー)も負けないように頑張ります!

「働くママのお役立ちアプリを作ろう」第1回Meet Up

世界経済フォーラム(World Economic Forum)グローバルシェイパーズコミュニティ(Global Shapers Community)の活動の一環で立ち上げたはたらくママのための育児タクシープロジェクトやはたらく女性のためのフォーラム2015など、最近働く女性やママの活動に関わる機会が急激に増えてきました。その延長戦で、Women Will 協力のイベント「働くママのお役立ちアプリを作ろう」第1回Meet Upにて”女子に支持されるアプリのユーザビリティーの秘訣とは?”のトピックで、HAILO(ヘイロー)アプリを紹介しながらにスピーカー兼アイデアメンターとして参加させて頂きました。 働くママの為のイベントでもあり、女性が多く参加側では唯一の男性でした…イベントでは「お出かけ」、「育児関連」、「タスク効率化」、「PTA効率化」、「自由」のグループに分かれ、アイデアを議論して各グループが発表。働いているお母さんは仕事、家庭など様々な事をバランス良くこなさないといけなく、今回のイベントで集まったアイデアを活用してウェブサービスやスマートフォンアプリ化などが行われる事を期待します! 詳細イベントレポートは下記になりまして、Meet Upは今後定期的に開催されるとの事ですので、興味ある方は是非! http://www.happycom.co.jp/digital-news/20150827_meetup_01.html http://www.happycom.co.jp/digital-news/20150828_meetup_02.html Googleさんは女性の社会進出を支援するため、2014年10月にWomen Willプロジェクトを立ち上げ、人々が柔軟に働くことができる環境をつくるためにさまざまな活動の一環でMeet Upが開催されました。上記はママが復職する日の動画、女性のワークライフバランスには会社や男性のサポートも大変重要と感じました。 Women Willには既に100社以上、投稿アイデアも3,000以上集まっていて、HAILOも企業サポーターとして参画しております! https://www.womenwill.com/japan/supporters/5754661927649280 更に、世界経済フォーラム・グローバルシェイパーズコミュニティはWomen Willと「はたらく女性が応援される社会への提言」を安倍昭恵氏(首相夫人)に届けましょう!コラボもしておりますので、アイデア投稿をお待ちしております! https://www.womenwill.com/japan/activity/5738925838565376

Apple Watchを大阪と上海で使ってみた

Apple Watch Sport 38mmが届いたので色々と使ってみました。いつもは自動巻きのTag Heuerを付けているので比較すると25gのApple Watch Sportは大分軽く感じました。 大阪と言えばタクシー配車アプリのHailo!!!(ヘイロー)Apple Watchに対応してますので時計からタクシーをスマートフォンで依頼を掛けるより作業が少なく1タップ(スマートフォンの場合2タップ)で配車できました。 配車が成立すると、タクシーが何分で到着する+タクシーのプレートナンバーも表示されます。さらに到着前と到着後の通知がApple Watchで見れます。 Hailoとは… タクシー配車アプリを提供しているイギリス発のスタートアップで、ロンドンやマドリッドをはじめ世界9都市でビジネスを展開しています。HAILOは2011年11月、イギリスのロンドンで3人のタクシー運転手と3人のネット起業家が手を組み、サービスを開始しました。「タクシー乗務員向け」と「お客様向け」のアプリケーションを提供しており、既に世界中で5万人を超えるタクシー運転手と180万ユーザー登録されています。日本で使っているアプリはそのままロンドンでも利用可能です。自動的に位置情報を検出して、滞在都市を検出します。インターフェースも日本語のままで、何も設定変更せずにタクシーを呼ぶ事が可能な便利アプリです。是非ご活用下さい! スマートフォンアプリ、Android及びiPhoneは下記からダウンロードできます。 ※日本国内のサービス提供は大阪限定 HAILO大阪 更に上海でも使ってみました。中国では必須のApple Watch Air Qualityアプリ、空気汚染度がすぐ確認できました。その他、アプリを多数使ってみましたが、iPhoneで使った方が早くて楽に感じました… 結論、Apple Watchは自分には向いてませんでした…充電する端末が増えるのと、スマートフォンを常にいじる癖があるので、Apple Watchを使うと更に気を取られてしまい社会のできことや人との会話が楽しめなくなりそうです…通知設定を変えたり試行錯誤すれば良いかもですが、今まで愛用している自動巻きのTag Heuerで生活して行こうと思います。もしや…時代に付いてけてないので歳ってことですかね…笑

レストランで女性を口説くサービス

以前ブログに取り上げたFlypayと類似サービスVelocityがちょうどロンドン出張中に訪問したペルー・日本料理レストランChotto Matteで採用されていたので使ってみました。偶然にもサービス利用初日に遭遇して、まだトライアル中だったのでVelocityの社員とも会話ができました。 Chotto Matteレストランは和とラテンが混ざって独特の味があり、お刺身を独特のスパイスが効いたソースなどでも食べれるので大変ユニークなお店で大変美味しかったです。ロンドンで大人気なので、行く際は事前の予約をオススメします。特に気に入ったのが炭火焼ラムチョップ、レモンを掛けて食べますが独特のスパイスで香ばしく味わえました。 さて、本題のVelocityですが”利用方法”次第で女性を口説くサービスとして利用できます。笑 海外のバーですと、open tab(クレジットカードを預けて、都度払いではなく最後にまとめて支払う)が良く見かけますが…Velocityアプリだとopen tabの会計がスマホ画面で見れて(サービス利用初日だったので、まだ他の人は使っていない模様でした)facebookの実名と写真で確認できるので、近場にいる口説きたい女性の支払いを済ましてアプローチする”ネタ”になるアプリです! もちろん通常利用方法はお店検索、スマートフォン決済、リワードを提供するアプリです。笑 上記の通り、open tabを選んでスマートフォンから支払いできるので会計時にウェイターさんを待たなくても帰れます。便利なのが割り勘機能が付いているのとチップも支払う方が個別に設定可能です。更にアプリを使うと次回利用可能なポイントが貯まります。 更にスマートに帰る際はHailoを利用すると一番です!ロンドンですとHailoアプリを立ち上げて配車をすれば2分ほどでタクシーが迎えに来ますが、上記(空港に行く際は定額制で事前に見積もり金額も表示します)のように予約機能も付いてますので時間しても可能です。 Hailoとは… タクシー配車アプリを提供しているイギリス発のスタートアップで、ロンドンやマドリッドをはじめ世界9都市でビジネスを展開しています。HAILOは2011年11月、イギリスのロンドンで3人のタクシー運転手と3人のネット起業家が手を組み、サービスを開始しました。「タクシー乗務員向け」と「お客様向け」のアプリケーションを提供しており、既に世界中で5万人を超えるタクシー運転手と180万ユーザー登録されています。日本で使っているアプリはそのままロンドンでも利用可能です。自動的に位置情報を検出して、滞在都市を検出します。インターフェースも日本語のままで、何も設定変更せずにタクシーを呼ぶ事が可能な便利アプリです。是非ご活用下さい! スマートフォンアプリ、Android及びiPhoneはHAILOからダウンロードできます。タクシーを呼ぶための操作はiPhoneまたはAndroid端末を2回タップするだけ。現金もしくはスマートフォンでの決済が可能!

はたらくママのための育児タクシーを東京と大阪で展開

世界経済フォーラム(World Economic Forum:通称ダボス会議)グローバルシェイパーズコミュニティ(Global Shapers Community)の日本代表(U-33)に選出されて4年が経ちますが、3つのプロジェクトを担当してます。今回は第3弾で日本の働くお母さんを支援する新プロジェクト「はたらくママのための育児タクシー」を立ち上げました。このプロジェクトを通して、少しでも世の働く女性を楽にできればと思います。 本日プレス発表会を開催しまして、下記がプレスリリースになります。 —–プレスリリース—– スマホで呼べる!安心・安全なタクシーが働く女性の子育てをサポート 「はたらくママのための育児タクシー」を東京と大阪で展開 世界経済フォーラム(本部:スイス・ジュネーブ)により組織される、グローバルシェイパーズコミュニティ・東京ハブで は、コカ・コーラ財団(本部:アメリカ・アトランタ)の支援を受け、働きながら育児を行う女性の移動を支援するプロジェク ト「はたらくママのための育児タクシー」を始動し、東京と大阪で展開いたします。 本プロジェクトは、仕事と子育てを両立する女性の生活交通に積極的にタクシーを利用していただくことを目的に実施するも のです。スマートフォン用のタクシー配車アプリケーションと連携し、「ママタクシー認定ドライバー」が運転するタクシーを ご利用いただけます。 本プロジェクトは、グローバルシェイパーズコミュニティ・東京ハブが運営し、東京では日本交通株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:川鍋一朗)、大阪ではヘイロー株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:梅澤亮)と連携いたし ます。 ■ 背景 世界経済フォーラムが毎年公表する「世界男女格差レポート(Global Gender Gap Report)」の 2014 年版において、日本の 男女格差指数は 142 カ国中 104 位という低水準に留まっております。 グローバルシェイパーズコミュニティ・東京ハブでは、日本国内の男女格差指数の向上のため、特に「子育てをしながら働く女 性」への支援にフォーカスし、本プロジェクトを始動いたしました。 また、グローバルシェイパーズコミュニティのグローバル・コミュニティー・パートナーであるザ コカ・コーラ カンパニー は、「5by20」プログラムを通じて、2020 年までに全世界で 500 万人の女性の経済的なエンパワメントを支援しています。本プ ロジェクトは、コカ・コーラ財団からの支援のもと、世界水準の女性活躍社会の実現の一助となることを目的に展開してまいりま す。 ■ 概要 「はたらくママのための育児タクシー(以下、ママタクシー)」は、子育てをしながら働く女性と、タクシードライバー、双方 にとって価値のあるプログラムを展開いたします。 利用者は、スマホ用タクシー配車アプリのインストールと利用者情報の登録で、「ママタクシー」がご利用いただけます。 タクシードライバーは「ママタクシー認定ドライバー」に指定されることで、より安心・安全なタクシーとして利用者からの信 頼を得ることができます。 ・子育てをしながら働く女性の移動を支援 小さいお子さんをお持ちのお母さんは、移動に多くの不安を抱えていらっしゃいます。 「子供の夜間の急病などでの移動が困難…」「通勤にあわせて保育園への送り迎えをしなければ…」 この他にも様々なシーンで、生活交通の選択肢にタクシーを加えることで、子育てをしながら働いている女性の負担軽減のみな らず、子育てがハードルとなり働くことができなかった女性の職場への復帰や新たな就業を期待します。 ・「ママタクシー認定ドライバー」がタクシー利用の不安を解消 お子さん連れでのタクシーの利用に対する不安の解消のため、本プロジェクトが作成するマニュアルの内容を理解したドライバ…

ロンドン出張とAddison Lee訪問

今回のロンドン出張はチームネクスト様(タクシー産業の未来を切り開き、タクシー産業の新しい発展を目指す為に発足された組織)のロンドン視察研修の同行もあり、1週間以上の滞在でした。毎度のように、大変エキサイティングな出張でした。 Hailoはタクシー(ロンドンではブラックキャブと言われている、Black Cab)のネットワークを活用してアプリ経由でユーザーのオンデマンドニーズに応じて配車を行っておりますが、今回はチームネクスト様の同行もありプライベートハイヤー(ロンドンではミニキャブと言われている、Private Hired Vehicle、完全予約制)サービスを提供している最大手、Addison Lee(アディソン・リー)を訪問。Addison Leeは1975年にJohn Griffin氏が設立、様々な会社の買収を行い今に至る、2013年からCarlyle Groupが筆頭株主。バイク、バス、デリバリー、高級車、セダンなど含めると5,000台以上自社で保有して、車のメンテナンスも行っている。プライベートハイヤーを含む市場は伸びていて、2015年には£2.8Billion(B2Bは£1.7Billion、B2Cは£1.1Billion)と言われていて、ブラックキャブはおよそ35%のマーケットシェアになっている。 Addison Leeの通常車にはロゴが後ろに貼られている。ドライバーさんには専用端末が配布され、ユーザーは予約センターに電話またはアプリからも注文ができる。ドライバーさんは一定の知識テストを通る必要があるが、ブラックキャブの伝統的なブルーマップ(2~3年掛けて、ロンドン市内の地理を隅々まで覚えるテスト)に比べると難易度が低い。 Addison Leeデータ ・平均年収は£30,000 ・完全歩合制(60~75%がドライバー収入、残りは会社) ・ガソリン代と保険はドライバー負担 ・99%男性、1%女性ドライバー(25名程) ・80%外国人ドライバー(英語話せる必要がある) ・平均年齢は46歳 ・ドライバー研修制度、評価制度に応じて高級車を運転可能 ・年間1,000万人+100万アイテム以上の輸送を行っている 詳しくは同行したチームネクスト様の観光学博士・寺前秀一のブログやtaxijapan_20150325report(taxi japan・タクシージャパン 2015.3.25 N.254)に掲載されてます。 年間およそ800万配車をミッション・コールセンターで処理。法人顧客、アプリユーザーなど、優先順位が付けられ配車が随時システムで行われている。300人程の部隊で、99%が自動配車システムですが1%に関しては人が介入している。法人はコールセンター手配が多い為40%を占めて、ネット・モバイルだと60%。独自のアルゴリズムで車が配車されているのが見れて画面はとてもエキサイティングでした。 Hailo本社の創業者・代表取締役会長Ron Zeghibe(ロナルドウィリアム ザイコブ、直属の上司)の案内でイギリス首相官邸、国会議事堂、UK Trade&Investment(イギリス政府の投資機関)の幹部に会うなど今回は日本を代表して話す機会も多々ありました。2020年の東京オリンピックに向けて、インバウンド市場が盛り上がりつつあるので、今後イギリス政府からロンドンオリンピックの成功体験を多数持ち込めればと思います。 おまけですが、今回のロンドン訪問中に出会ったquiqupサービスが大変便利でした。£5と9%手数料を払えば何でも買ってきてくれる(電気製品、テイクアウトできないお店からランチなど購入) サービス、スマホからも利用できて急成長しているサービスなので同行が注目です。