University of Maryland MBA生へ日本のビジネスに関してプレゼン

  • URLをコピーしました!

Presentation for University of Maryland MBA Students

先々週ですが、University of Maryland、Robert H. Smith、School of Business 経営学修士・MBAへ日本のビジネス環境に関して株式会社光通信社長室経営企画室長兼ヘイロー株式会社取締役の奥井大さんと株式会社ビビビット代表取締役の小宮大地さんとプレゼンをしました。

キッカケはある日、LinkedinからMBA学生30名程が日本に行くのでHAILOの話や日本でのアントレプレナーシップやビジネス環境を知りたいのでプレゼンして欲しいと知らない人から依頼が来ました。知らない人でしたが、Linkedinの良いところはプロフィールが全て公開されていて、誰とつながっているか確認が取れたので承諾しました。日程調整をしているところ成人の日(祝日)でお願いできたので2時間半使って各会社の説明や日本の市場、質疑応答でゆっくり時間を使えました。

Presentation for University of Maryland MBA Students 2

奥井大さんの株式会社光通信に関しての説明、久しぶりに英語を話されたようで単語が所々出てこない模様。笑 なぜ若くして29,000人もいる大企業で社長室の室長になれて、複数の事業に携われるか皆さんの関心が高く質問も多く聞かれてました。

Presentation for University of Maryland MBA Students 3

今回一番驚いたのが小宮大地さん(通称:ポルチーニ)が流暢な英語でVivivitに関してプレゼン。更に皆さんから笑いも取っていました!何度か外人との飲み会に誘った際、大半がボディーランゲージで済ませてた小宮さんですが、英語のカンペを内緒で用意してました。始まる前に通訳お願いします!と頼まれてましたが、一切不要で小宮さんの準備には驚きました。笑 お二方とも準備が良く、僕は日本語の資料を英語で話すと言う形で済ませてしまい…反省しました。次回はちゃんと準備します!

質疑応答も大変多く、日本のビジネス習慣、飲みニケーション、女性の地位、大企業との付き合い方、アントレプレナーシップ及びイントレプレナーシップなど聞かれました。今だと円安で外人も日本に来やすいので30名の中から日本でビジネスをしてくれる人が今回のプレゼンをキッカケで生まれる事を祈る限りです!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

目次