前十字靭帯再建手術後3ヶ月半経ちまして順調に回復中

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6月16日に前十字靭帯損傷をしてから半年が経ちまして前十字靭帯再建の手術をしてから3ヶ月半が経ちました。順調に回復していて、赤い装具の24時間装着もお酒飲む時、激しい動きまたはコンタクトスポーツをやる時以外は解除されたのですが…比較的装具を外して行動できる日が限られそうです。笑 上記はトレーナーさんに日立メディコ社「HI VISION Preirus」を利用して筋肉のハリやコリといった組織の硬さを確認できます。英語ではReal-time Tissue Elastographyと言い、血や水がどこに溜っているなどリアルタイムに確認ができす。妊婦さんが妊娠の時に利用するエコーと似ている感じです。

上記は主治医のライズシティクリニックの福島一雅先生が独自開発したRise Tron。前十字靭帯再建の手術後や肉離れ等の筋肉をほぐす際に活躍する機械。ランダムアクセス波を出しているそうで、ヨーロッパでも似たような機械があり、プロスポーツ選手も利用しているそうですが従来の機械は鉄版をお腹や腰に当てたりが必要でしたが、独自開発で医療器具として日本初で鉄版等が必要ないとのことで治療に使いました!トレーナーに利用してもらいましたが、治療中は暖かく治療後は筋肉がほぐれてました。

前十字靭帯再建手術後3ヶ月半のレントゲン、ボルトのようなものが再建した靭帯を抑えているのが見れます。手術後、海外出張が続いていてあまりリハビリができてませんでしたが順調な回復で一安心。徐徐にスポーツ、ジョギングや水泳などをして細くなってしまった右足の筋肉を戻そうと思います!

前十字靭帯損傷(ACL)に関する他の投稿はこちらから。もし質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい!

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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