世界経済フォーラム Japan Meeting 2012に参加

火曜日に開催された世界経済フォーラム Japan Meeting 2012に世界経済フォーラム(World Economic Forum:通称ダボス会議)グローバルシェイパーズコミュニティ(Global Shapers Community)メンバーとして参加してきました。上記写真はGSCでご一緒させて頂いている神奈川県議会議員の中谷一馬さん。

当日は日本再生戦略を草案中の国家戦略会議メンバーと共に、日本の変革に向けたグローバルな日本のこれからを考える機会として、日本と世界との架け橋を作る目的の元開催されました。世界経済フォーラムは昨年より、総理官邸及び国家戦略室とのパートナーシップのもと、日本再生に向けた新しいモデルを考え、実現するための諸活動を開催しておりました。今回の会合では、世界経済フォーラムの有識者会議であるGlobal Agenda Council on Japan の4名が国家戦略会議のメンバーでもある中、官民共同でグローバルな視野から国家戦略会議のまとめる日本再生戦略へのインプットを行うとともに、具体的な日本の変革に向けたアクションプランを議論がされました。
とコピペはここで終了して、ここからは自分の言葉で。笑!

参加させて頂いたところ、2012年のダボス年次総会での議論を踏まえて、古川元久国家戦略大臣、年次総会の共同議長である武田薬品工業の長谷川閑史さん、企業経営者、国会議員などテレビで見かけた事がある人が多数参加しておりました。セッションが分かれていて、参加したのは「Japan’s Global Competitiveness」。日本は2011年度のGlobal Competitiveness Index Ranking(GCI)では、世界で142ヶ国中9位(2010年に比べ3位下がりました)になりました。世界経済フォーラムのアナリストによると…

日本の良い点
・”Innovation及びbusiness sophistication”がある
・インフラ、教育、公共設備等が整っている
・GCIのTop 10に2005年から入っている
日本の悪い点
・GCIの数値に伸びがなく、維持されている。一方中国は下がっていて、アメリカは上がっている
・海外企業の参入が困難な為、競争が国内企業のみに限るケースが多い
改善方法としては…
・新しい世代の起業家を排出する必要がある
・イノベーションを起こす必要がある
・時代の変化を受け入れ、適応する
・”Japan must invent what will make it competitive tomorrow”
・サービス業のビジネスを増やす
・グローバル企業の排出
・日本にはセクターが二つあり、競争が激しい分野は引き続き政府政策で支援、競争がない分野はJALのように倒産させ”reorganize”をさせる

世界経済フォーラムのアナリストのプレゼンの後は、様々な分野の人で議論された。とても熱い議論+今まで自分で想像してた以上のマクロのお話しで、大変刺激的でした。一番心に残ったのが、モルガン・スタンレーMUFG証券 マネジング・ディレクター経済調査部長のロバート・フェルドマン氏の発言「Ask what Japan can do for the world」でした。以前菅直人前首相とお会いした時に言われた事ですが、我々世代が世界レベルのイノベーションを作り突破力で日本をグローバルでGCIのNo.1に目指すしかないと思いました!!!頑張りましょう!

*世界経済フォーラム(ダボス会議)とは…
ビジネス界、政界、学界および社会におけるその他のリーダーと連携し世界情勢の改善に取り組む国際機関です。1971 年にスイスのジュ ネーブに本部を置く非営利財団として設立された世界経済フォーラムは、いずれの利害関係にも関与しない独立・公正な組織です。あらゆ る主要国際機関と緊密に連携して活動しています。

*グローバルシェイパーズコミュニティ(GSC)とは…
世界経済フォーラムによって任命される、33 歳以下の若者によるコミュニティです。優れた潜在能力、また実績を持ち、社会に貢献する 強い気概を持つ人々によって構成され、コミュニティのメンバーはシェイパーと呼ばれます。地域における社会課題を解決するプロジェク トなどを行うことを目的とし、全世界 400 以上の拠点で 4,000 名以上のシェイパーが活動しています。

*グローバルシェイパーズコミュニティ東京ハブプロジェクト
第1弾:Shapers Camp 2014
第2弾:Re-Generate Japan
第3弾:はたらくママのための育児タクシー